天然シトリン(黄水晶)、ラベンダーアメジスト(紫水晶) - 8mm玉、サイズ15cm [y-b-238]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細 パワーストーンの意味・言い伝え
シトリン(黄水晶)
商売の繁盛と富をもたらす幸運の石。11月の誕生石。
豊穣の象徴とされており、仕事や人生に成功をもたらすと言われています。新たに事業を起こす時にトラブルを防ぎ、良い方向へ導いてくれるでしょう。金運アップのために仕事場など目に付きやすい場所に置くのがおすすめです。
大きな失敗をしてしまった時や、辛い別れを経験した時の喪失感を癒やし、心身ともに穏やかに前に進む明るさを取り戻す手助けをしてくれるとされています。
語源はこの石の色が柑橘類の『citron(シトロン)』の果実に似ていることから来ています。クォーツに属し、色の濃淡に関わらず黄色透明のものをシトリンと呼びます。天然のシトリンは産出量が少ないため、一般的に流通しているものは、大半がアメジストを人工的に加熱して出来たものですが、鉱物的には天然シトリンと同種・同成分の石です。
当店では天然と表記がないものは基本的に人工シトリンになります。人工シトリンにも2種類あり、1つはアメジストを熱処理したもの、こちらはクラックなどが見られます。もう1つは人工水晶の技術を使い、シトリンと同じ結晶を作り出したもの、こちらは養晶などとも呼ばれクラックなどがなく非常に透明度があります。人工水晶について詳しくはこちらを御覧ください。
ラベンダーアメジスト(紫水晶)
愛の守護石。2月の誕生石。
通常のアメジストより淡く透き通った色合いを持つものをラベンダーアメジストといいます。優しく包容力を感じさせる見た目は癒やしの効果が高いとされています。
恋の悪酔いから身を守ると言われ、心の中の不純物を取り除き、人を見抜く目と正しい決断力を与えてくれるとされています。誠実な相手を探している方、見た目に騙されて失敗してしまいがちな方におすすめのパワーストーンです。
また、インスピレーションや勘が冴え、冷静さを呼び覚まし、邪悪なものから身を守ってくれると信じられており、浄化やヒーリングのお供にもおすすめです。
名前の由来は「酒に酔わない」という意味のギリシャ語『amethystos』から。
ギリシャ神話にて、悪酔いした酒の神バッカスは月の女神アルテミスに仕える妖精アメジストに猛獣をけしかけ、襲わせようとしました。それに気付いたアルテミスは既の所でアメジストを透明な輝く石に変え守り抜きました。酔いから覚めたバッカスは自らの行いを恥じ、ぶどう酒を石にそそぐと美しい紫色に変わったという逸話があります。
人工水晶の技術を使って作られた人工のアメジストも存在します。そちらは養晶などと呼ばれクラックがなく非常に透明度があります。人工水晶について詳しくはこちらを御覧ください。
商品仕様
サイズ(内径) | 約15cm |
---|---|
玉の大きさ | シトリン8mm玉 (11個)、アメジスト8mm玉 (11個) |
ランク | シトリン:3A、ラベンダーアメジスト:2A |
産地 | シトリン:ブラジル |
在庫形態 | 複数在庫 |
取り扱いの注意事項 | 退色・変質の恐れがあり長時間直射日光が当たる場所での保管はお避けください |
スマホで購入